ヘアークラック補修作業
2018年4月29日
土間コンクリ-トのクラック補修作業
こんにちは、研修生の西岡です。今日は土間コンにはいったクラック(ひび割れ)の補修作業に行かせていただきました。
お客様から電話をいただき、土間にひびが入っていると聞いたときは内心ビビりまくっていましたが
いざ現場に行ってみると髪の毛程度の細さのひび、ヘアークラックであることが分かりました。
ヘアークラックは構造上の欠陥ではなく、コンクリートが乾燥収縮した際に表面だけにひびが生じたもので、特に心配はないそうです (;'∀')ホッ
とはいえ、ひびが深まり中のワイヤーメッシュが錆びることもあるようなので、早めの補修が肝心ですね。
スプレーの接着剤とスポンジを使ってをクラックの中に粉状のセメントを擦り込んでいきます。
という感じで補修完了!ひびがほとんど分からないくらいになりました。
コンクリートとひびは切っても切れない関係なので注意深く見るようにしてあげてください!