姫路市外構・ガーデン工事 目隠し境界塀工事
2023年8月11日
施工中の現場の進行状況です。
南面の境界塀工事です、クボタセメントのバリュー1を5段積んで目隠しフェンスの柱を施工しています。
東端はお隣が境界から1cm控えてブロックを積まれているので、こちらも同じように1cm控えています。
南面は10.2mあるのでフェンス5枚=10mでは20cm足りないのですが、南隣の物置で隠れるので節約して5枚にしています。
擁壁にケミカルアンカーを80cmピッチで打ち込んで縦筋を80cmピッチで入れています。
横筋は2段目・4段目・5段目の40cmピッチ以下で入れています。
法令上は縦筋・横筋ともに80cm以下が基準ですが、風圧を受ける目隠しフェンスを設置するので通常より1段分余分に横筋を入れて補強しています。
見えないところをキッチリと施工するのがビーズガーデン品質です。
工事中も現場をきちんと整理整頓してくれる頼もしい職人さんです。