姫路 外構 境界杭が隣地の塀よりこちら側にあるレアなケース
2024年1月22日
姫路市で外構・エクステリア・ガーデン工事のキャリア35年「一級エクステリアプランナー」のビーズガーデン西岡です。
新築外構現場で今朝はカーポート・人工木デッキ・アルミテラスの施工打合せでした。
アルミ職人さんにカーポートを隣地の境界塀から20mm放して設置をお願いしましたが、後から連絡が入って隣の塀が道路側で10mm、ガレージ奥で60mm控えてあるとのこと。
家の図面を確認するとお隣は境界一杯に塀を建てている標記ですが、現場に戻ると境界が折れているのに塀を真っ直ぐにするために自分の側に控えていました。
境界杭がしっかりあるので将来揉めることは無いでしょうが、業界が長い西岡も初めて見るケースです。
ガレージ土間コンクリートの準備も進んでいます。
道路側でお隣の境界塀は10mm控えてありました。
奥の境界の折れ点では60mm控えています。
こちらの敷地内に境界杭があるのは初めて見ました、何か違和感があります。