姫路外構リフォーム|グランガンバツー(ハードウッド)のデッキ
相生市の高台の住宅で、朽ちた濡れ縁をハードウッド・グランガンバツーのウッドデッキに作り替えました事例です。
崖が危ないのでシルバープリペット生垣で柵を作り人工芝を敷き詰めました。
劇的に変わったお庭をご覧ください。
高台で敷地の一部は急な斜面になっています。
これまで、よく事故が無かったですね。
グランガンバツーのデッキ、束や大引きはアルミ製なのでシロアリの心配がありません。
最近は人工木デッキが性能・価格ともに良くなってハードウッドのデッキはめっきり減りました。
大工さんが普通の木で作ったデッキは毎年塗装しても5年ほどが寿命のようです。
天然芝は省管理型コウライシバTM9が人気ですが、冬場も青々としていてお手入れの要らない人工芝のご希望も増えています。
どちらもフカフカで気持ちいいですよ。
姫路外構リフォーム|玄関ポーチ 自転車置き場
玄関ポーチ横に自転車置き場を作らせていただきました。
玄関横の空いたスペースにアルミテラスで自転車置き場が簡単に作れます。
費用もそんなにかかりませんので、便利に使えるようにプチリフォームしませんか。
姫路外構リフォーム|危険な境界塀の作り替え工事
危険な境界塀の作り替え現場です。
ブロック塀10段積みなのに控え壁が無い、6段の上に後から4段積み足している、経年劣化でひび割れや目地の剥がれが著しい。
築35年以上のかなり古い塀なので、建築基準法を全く守っていません。
控え壁無しでブロックを積めるのは6段までです、目隠し用でもっと高さが必要な場合はアルミフェンスを取り付けましょう。
塀の全高はフェンスも含めて2.2mまでです。
施工前の法令違反の危険なブロック塀です。
なぜか後から積み足した4段は下と目違いになっています。
縦筋が一本通っていないし、ヒビや目地の劣化がひどいですね。
完工後の化粧ブロックと目隠しフェンスです、上をフェンスにした方が軽いので耐震性がアップします。
アプローチ沿いに照明も付けました。
工事中はお隣の敷地に入らせていただきまして、出来上がってからお隣のご主人に「以前から倒れないか心配でした、これで安心です。」と一言いただきました。
リビング前のお庭の改造例
もともと和室の前にあった和風の坪庭を、お住まいをリフォームされて洋風のリビングに改装されたのでお庭も洋風のタイルテラス・テラス屋根&植栽ゾーンに作り替えました。
手前で咲いているのはトキワヤマボウシ(常緑)です。
崩した石組を再利用して、ロックガーデンも作ってみました。
玄関ポーチ 自転車置き場
玄関ポーチの横に自転車置き場を作った外構です。
子供さんが通学や塾・部活で自転車を毎日使うようになると、玄関を出てすぐに自転車に乗れるようにすると傘をさす必要が無くなってかなり便利です。
もちろんご家族が通勤に自転車を毎日使う場合も同じです。
こちらのお宅ではアルミテラスで玄関ポーチ横に自転車置き場を作って、お隣との目隠しに前面スクリーンを取り付けました。
タイルテラスも作ったので自転車を降りてリビングに直接入ることも可能です。
ちょっとしたことですが、自転車置き場は玄関ポーチの近くに作ることをおすすめします。