姫路外構リフォーム|危険な境界塀の作り替え工事
危険な境界塀の作り替え現場です。
ブロック塀10段積みなのに控え壁が無い、6段の上に後から4段積み足している、経年劣化でひび割れや目地の剥がれが著しい。
築35年以上のかなり古い塀なので、建築基準法を全く守っていません。
控え壁無しでブロックを積めるのは6段までです、目隠し用でもっと高さが必要な場合はアルミフェンスを取り付けましょう。
塀の全高はフェンスも含めて2.2mまでです。
施工前の法令違反の危険なブロック塀です。
なぜか後から積み足した4段は下と目違いになっています。
縦筋が一本通っていないし、ヒビや目地の劣化がひどいですね。
完工後の化粧ブロックと目隠しフェンスです、上をフェンスにした方が軽いので耐震性がアップします。
アプローチ沿いに照明も付けました。
工事中はお隣の敷地に入らせていただきまして、出来上がってからお隣のご主人に「以前から倒れないか心配でした、これで安心です。」と一言いただきました。
リビング前のお庭の改造例
もともと和室の前にあった和風の坪庭を、お住まいをリフォームされて洋風のリビングに改装されたのでお庭も洋風のタイルテラス・テラス屋根&植栽ゾーンに作り替えました。
手前で咲いているのはトキワヤマボウシ(常緑)です。
崩した石組を再利用して、ロックガーデンも作ってみました。
玄関ポーチ 自転車置き場
玄関ポーチの横に自転車置き場を作った外構です。
子供さんが通学や塾・部活で自転車を毎日使うようになると、玄関を出てすぐに自転車に乗れるようにすると傘をさす必要が無くなってかなり便利です。
もちろんご家族が通勤に自転車を毎日使う場合も同じです。
こちらのお宅ではアルミテラスで玄関ポーチ横に自転車置き場を作って、お隣との目隠しに前面スクリーンを取り付けました。
タイルテラスも作ったので自転車を降りてリビングに直接入ることも可能です。
ちょっとしたことですが、自転車置き場は玄関ポーチの近くに作ることをおすすめします。
敷地対応力の高い三協アルミのスカイリード
一台目は玄関横の長男さん用のカーポート、前柱の位置を玄関柱に合わせるために5828サイズを選んで後側をカット加工しました。
屋根材は熱線遮断ポリカーボネート・かすみを選択、中桟がないのでスッキリと明るく仕上がっています。
気になる床面は植生ブロックを敷いています、人工芝を敷いて仕上げる予定です。
中桟が無いのでスタイリッシュな印象ですね。
勝手口前は奥様用のスカイリード、屋根材は熱線遮断ポリカーボネート・ブルースモークを選ばれました。
日当たりが良すぎるのでナイスな選択です。
屋根材がかすみの写真と比べてみてください、状況に合わせてお選びくださいね。
相生市で剪定工事
五年前の住宅の新築時に外構工事をさせていただいて、その一年後にガーデンを作らせていただいた現場です。
五年経ってシマトネリコやブルーヘブンが大きくなって、枯れている木もあるので剪定をお願いしたいとご連絡いただいてお伺いしました。
お手入れさせていただいてスッキリしました、また数年後にお伺いいたします。
五年前の外構完成時の写真です。
今回剪定依頼のご連絡をいただいて、下見に行った時の写真です。
植栽が大きくなって軒先に届いてしまっています、ブルーヘブンが一本枯れていました。
少し強めに剪定して、シマトネリコは元のサイズに切り戻しています。
枯れた木も処分して、ずいぶんスッキリしました。
新築外構→ガーデン工事→物置設置→剪定・お手入れ これからも末永いお付き合いを宜しくお願いいたします。