(旧)働き蜂たちの独り言
ブロックについて
2010年8月22日
ブロックはレンガより一般的に使われていまして、よく目にされていると思います。
製法は、砂・骨材(砂利・砕石)・セメント・水・染料を混ぜて枠に入れ乾燥
・養生して成型します。
火で焼いていないのがレンガとの最大の違いです。
基本的に長さが30cmまでのものをレンガ、それ以上のサイズのものをブロックと
呼んでいます。空洞部を鉄筋とモルタルで充填し強度をもたせる構造が特徴ですが
最近はレンガも鉄筋仕様のものが増えましたので、鉄筋の入っているものが
ブロックという差はなくなりました。