(旧)働き蜂たちの独り言

街路樹が自衛の紅葉

2010年9月4日

エクステリア&外構専門店のBee’s Garden西岡です。

神戸新聞の記事から。

「厳しい残暑の中、カツラやサクラなどの街路樹が黄色く変色し、枯れたようになる現象が起きている。木が自ら葉を落とし、水分の蒸発を防いでいるといい、被害は全国に広がっている。」

「兵庫県立大自然・環境科学研究所(三田市)の服部保教授によると、原因は記録的な酷暑と少雨。8月の平均気温は、県内20カ所の観測地点のうち18カ所で観測史上最高を記録。1カ月の降水量も26地点のうち17地点で50ミリ以下にとどまり、平年を下回った。

「木が生き延びるために自己防衛機能を働かせた」と服部教授。カツラの場合、三田市の深田総合公園や、西脇市の日本へそ公園でも枯れているといい、サクラも県内各地で葉を落とし、黄色くなっているという。」

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