(旧)働き蜂たちの独り言
ヘアークラックの補修
2011年7月5日
今日は土間コンクリートのヘアークラックの補修にいきました。
ガレージ等の広い面はワイヤーメッシュを入れいるとほとんどクラックがいくことはないのですが、犬走りなど、建物の周りの1mほどの幅のところにコンクリートを打つとメッシュを入れても会所の周りにヘアークラック(髪の毛ほどの細かいヒビ)が入る事があります。
と言うより、ほぼ入りますので建物の周りは細かい砕石を敷き詰めることをお勧めしています。
写真はインサルクラックシャットというヘアークラック専用の補修材で処理したところです。
乾燥すれば、ほとんど分からなくなります。
お昼過ぎの作業でしたが、クラッと立ちくらみがするほど暑かったですね。