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働き蜂たちの独り言

姫路 外構リフォーム 古いカーポートの建替えです

2025年2月15日

 姫路市で外構・エクステリア・ガーデン工事のキャリア36年「一級エクステリアプランナー」のビーズガーデン西岡です。
かなり古い波板カーポートを最新のカーポートに建て替えました。
当時のカーポートは高さが1.8mしか無く、一台当たりに柱が3本で、しかも柱に方杖がついていて邪魔でした。
高さが高くなって縦2連棟ですが、スッキリと仕上がりました。

 

 古い波板カーポートを解体しています、波板はフックで留めているだけなので台風の時によく飛んでいました。

 

 ガレージのコンクリートをカットして柱穴を開けています、かなり重労働です。

 

 カーポートの柱を立てています、冬場なので急結剤を使ってコンクリートを早く固めます。

 

 アルミフレームの組立です、カーポートは YKK エフルージュFIRST J51・51-24型H25縦連棟  クリアマット屋根材です。

 

 ポリカーボネイト屋根材を張って仕上がりました、玄関前なので明るいようにクリアマット色を選ばれました。
最近は夏がかなり暑いので熱線遮断ポリカ・アースブルーを選ばれるお客様が増えています。

 

姫路 外構リフォーム 井戸のポンプの交換です

2025年2月10日

  姫路市で外構・エクステリア・ガーデン工事のキャリア36年「一級エクステリアプランナー」のビーズガーデン西岡です。
20年余り使われた井戸のポンプが水漏れして頻繁に誤作動するので、この際に交換することになりました。

 

 ポンプの交換の型番や接続具合の確認です、水が漏れていて時々勝手に作動していました。

 

 取り外した古いポンプです、年代物感が出ていますね。

 

 取り付けた新しいポンプです、かなり形が変わっています。

 

 以前はバルブが付いてなかったのですが、念のためにバルブを取付けています。

 

 パイプに断熱材を巻いて保護カバーを取り付けて完成です、これで漏水が無くなりました。

 

姫路 外構リフォーム 池のまわりの整備です2

2025年2月7日

 姫路市で外構・エクステリア・ガーデン工事のキャリア36年「一級エクステリアプランナー」のビーズガーデン西岡です。
20年前に作ったタカショーの成形池のまわりを整備して人工芝敷きにする予定でしたが、ご主人の強いご希望で既存の池を移設して新しく大きな成形池を設置することになりました。

 

 手前が新設したタカショーの成形池・テイラー・750ℓです、奥側に古い成形池を移設しました。

 

 真砂土できれいに均しました。

 

 防草シートを敷き詰めています。

 

 人工芝メモリーターフ28mmを敷きつめて、フェンスや門扉を取付けて完成しました。
イタチ?が魚をねらって来るそうで、対策としてフェンス塀で囲いました。

 

 古い方の池に避難していた金魚(大き目)が戻されました、寒波で氷が張っていますが元気です。
新しい池には鯉を飼いたいと言われていました。

 

前回の 「姫路 外構リフォーム 池のまわりの整備です」 はこちらから見れます。

姫路 外構リフォーム コンクリートの打設でした

2025年1月30日

  姫路市で外構・エクステリア・ガーデン工事のキャリア36年「一級エクステリアプランナー」のビーズガーデン西岡です。
外構リフォーム工事の現場で増設したガレージ部分の土間コンクリートを打設しました。

 

 生コンの取り込み・打設が終わって職人さんが表面を丁寧に均しています。
骨材を押し込みながら荒均しをして、仕上げに数回コテで均します。

 

 腰が痛くなりそうな体勢ですが、ずっとこの姿勢でコテを動かしてくれています。
仕上げのコテ押えは、ムラが出るので途中で休む訳にはいきません。

 

 表面を均してから、コンクリートと既存物の境目を斜めに面取りしています。
面取りをしておくと、コンクリートが収縮して床面に小さな隙間ができても目立ちにくくなります。

 

 コンクリート打設の翌日の午後です、気温は低いのですが日当たりがいいので大分乾いてきました。

 

 3~4日間養生すれば車を入れても大丈夫そうです、乾燥した表面の色を見て乗り入れを判断します。

 

姫路 外構リフォーム 枕木材の目隠しウォールです

2025年1月28日

 姫路市で外構・エクステリア・ガーデン工事のキャリア36年「一級エクステリアプランナー」のビーズガーデン西岡です。
外構リフォーム工事の現場でLIXILのデザイナーズパーツ枕木材を建てています。
撤去した生垣・植木の替わりに目隠しのウォールを作成中です。

 

 道路面の花壇と門柱の横に枕木材を建てて目隠しをしています。
主庭はカーポートのサイドスクリーンで完全に目隠しをして、他の面は枕木材で緩やかな目隠しにしました。

 

 LIXILのデザイナーズパーツ枕木材85x150xL1750・クリエダークを隙間150mmで建てています。
以前は生垣がビッシリと茂っていたので、日当たり・風通しが良くなりました。

 

 庭側から見たところです、隣の家の窓から程よく目隠しになっています。
ここもカーポートのサイドパネルを検討しましたが、完全目隠しではちょっと息苦しいということで枕木材をお薦めしました。

 

 枕木材の柱元の施工です、板を使って間隔や高さを固定してからコンクリートで固めています。

 

 道路側は枕木材の間隔を300mmピッチにしました、目隠しというよりは面白いデザインを気に入っていただけたようです。
実際に枕木材を仮建てして、施主様に見ていただいてから施工しました。
門柱横のピッチが狭める変更があったので、追加の枕木材の入荷待ちです。