オープン外構 design
角地の外構・・・玄関ポーチをリメイクしてアールのアプローチへ
姫路 ビーズガーデン オリジナルプラン
角地のオープン外構プラン&施工です。
角地の場合、隅切り(斜め部分)からアプローチをとることが多くあります。気をつけないといけないのは玄関ポーチの大きさと向き・形状です。この位置に玄関ポーチがくる配置計画ではポーチ自体が大きすぎて、アプローチの距離が取れないことがあります。今回もその例にあたりますが、曲線を使って少しでも距離感を出し、ポーチ自体も形状をリメイク。ポーチは長方形だとは決まっていません。動線をよく考え、外構の仕上がりから考えた玄関ポーチにしましょう。
門柱は塗り壁にカクテルブロックを仕込んで、ディーサインと共に夜の演出を。アプローチに貼った洋石貼りを腰壁にも。これはデザインでもありますが、雨天時に道路からの雨水や水はねから守るためでもあります。
勝手口先にはサンクテラスⅡを前面スクリーンと側面スクリーンで囲った簡易的なストックルーム・物干し場となっています。
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